町内会活動報告及び実績

活動報告

2020年度実績のご報告

町内会各部の活動内容の報告
広報部

1.コロナ禍により毎月1回の県・市政だよりは4月のみ実施、町内会などの全戸配布物
(町内会書面総会資料・土橋ウォークのお知らせなど)の配布を実施

2.各種ポスター・お知らせなどを掲示板に掲示

3.ホームページを新たに開設し運用管理を行う

交通部

1.土橋交差点交通監視活動への参加(4/6) ※交通部+交通安全母の会

2.盆踊り大会での交通整理(中止) 

3.子供神輿パレード交通整理(中止) 

4.親子運動会の交通整理(中止)

5.土橋神社初詣の交通整理(12/31 22:45から1/1  02:00頃まで)一部専門業者に委託

防犯部

1.防犯パトロールの実施(コロナにより2回中止、2回実施)

2.防犯灯新設申請(7灯新設) 

3.  防犯カメラ設置(川崎市の補助金を利用し土橋小近隣に1台設置)

4.防犯灯点検活動(各丁目防犯部員により隔月で実施)

5.土橋ウォーク参加者見守り活動(各丁目防犯部員により実施)

※盆踊り大会、親子運動会の会場警備活動は行事中止のため実施せず

環境衛生部

1.尻手黒川線(東名高架下~宮前平駅)、区役所通り(区役所交差点~土橋交差点)、土橋小前街路(カッパーク鷺沼交差点~尻手黒川線交差点)の3街路全長2,500mの街路樹廻りの除草と歩道清掃、秋の落ち葉清掃を計13回実施、延べ345名の方のご参加を得た。

2.川崎市の緑化指定地区の指定を受け、6月と10月の2回、川崎市建設緑政局からの花苗の支給を受け、東名インター前、矢上川花木園、土橋七丁目公園、土橋会館の各花壇に花植えを行なった(作業は土橋園芸クラブが担当)

3. 盆踊り大会、親子運動会の会場美化活動は行事中止のため実施せず

防災部

1.令和2年度川崎市防災シンポジウム(令和3年1月21日・川崎市消防本部)

2.宮前区総合防災訓練(令和3年2月14日・犬蔵中学校)
町内会より車いす及び訓練用スロープを展示し実施説明

3.防災組織 令和2年版 配布

4.防災資機材購入(発電機・投光機・ガソリン用携行缶)

5.土橋町内会防災備品として、非常用飲料水・アルファー米5年物購入

高齢者地域福祉活動の報告
土橋カフェ

土橋カフェは新型コロナウイルス感染防止対策のため、多人数の集客を伴う催しとして年間を通じ休止のやむなきに至った(集客数の前年度実績985名実施の模様はhttp://news-tv.jp/_ct/16959969に)。

認知症サポーター養成講座

毎年実施してきた土橋会館、富士見台・土橋の両小学校の寺子屋、土橋カフェでのチャレンジボランティア、及び宮前平中学校の施設・機会を利用して実施してきたが会場の制約、学校判断等で全て中止のやむなきに至った(昨年度実績は458名のサポーターの誕生)。

土橋地区地域包括ケア圏域会議

主催元の地域包括支援センター・レストア川崎の厳しい新型コロナ感染防止対策により、全て中止となった。因みに圏域会議とは地域包括支援センターが主導し、町内会関係役員、つくし会、民生委員、宮前第二地区社協、宮前区役所地域みまもり支援センターのメンバー構成により、地域福祉課題について解決を求める場である。

行政機関等との活動内容の報告
川崎市廃棄物減量指導員(各丁目に2~3名)

「かわさきチャレンジ・3R」として呼称されている「ゴミの発生抑制(リデュース)」、再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)」を推進するため、①ごみの減量の普及啓発、②リサイクル活動実践の指導、③排出方法の順守指導、④廃棄物行政に関する意見及び情報の提供に関する協議会に参加協力しています。

路上違反広告物除去推進協力員

自宅周辺や地域に氾濫する違反広告物は、法令に違反する広告物であっても、法的な権限なしでは除去することはできないとされております。そこで、法令上適正な形で市の除去と並行して地域ぐるみの除去活動を展開しできるよう、平成11年10月に「川崎市屋外広告物条例」が改正され「市民等の協力による路上違反広告物の除去事業」が創設されました。

路上違反広告物除去推進協力員は、自治会、町内会等の地域団体より推薦され、市長の委託を受けて活動するものです。

川崎市美化推進運動

宮崎台駅前での「路上喫煙防止等統一キャンペーン」、市内統一美化活動(公園草刈り清掃)、美化推進会議に参加協力しています。

毎年6月に開催される「多摩川美化活動」は、2019年東日本台風による大雨の影響で、河川敷の清掃活動の安全性を確保することが困難なため中止。

花いっぱい運動(区民祭での花苗無料配布)は宮前区民祭中止のため実施せず。

宮前平中学校区地域教育会議

教育行政への学区内住民の総意を反映させるため、日常生活圏に根ざした教育への市民参加の恒常化ネットワーク化による地域の教育改革を図ることを目的とした自主独立の団体です。宮前平中学校区とは、宮前中学校とその中学校の区域にあたる富士見台小学校、土橋小学校、宮前平小学校、宮崎台小学校の学校区域のことで、その保護者、教職員、公募による住民委員等で構成されています。町内会からも選出された委員が諸活動に参加協力しています。

宮前平中学校教育推進会議・富士見台小学校教育推進会議

“開かれた学校をつくるために学校教育法施行規則(学校評議委員制)及び川崎市子どもの権利に関する条例(子どもの参加)の機能を合わせもった会議で学校の運営方針や計画を学校より説明がありより良い学校をつくってための意見交換の場です。学校教職員・保護者・学区住民・児童生徒が参加して例年は年3回行われますが昨年度はコロナ禍のため各1回のみの実施になりました。”

土橋小学校運営協議会・土橋小学校地域学校協働本部つっちーボランティア広場 (通称つちボラ)

昨年度はコロナ禍のために協議会・行事等を計画通り実施出来ず中止が多い1年となりました。活動は以下の通りに進めています。

①土橋小学校は、学校運営協議会制度を導入した学校=「コミュニティ・スクール」です。ここでは「どのような子どもたちを育てるか」という目標やビジョンを学校・保護者・地域住民が共有して、子どもたちの未来創りを応援します。そのために、町内会から協議会に地域委員を推薦し、学校運営や必要な支援に関する協議に参加しています。また、多くの町内会員が授業や行事に参加し支援しています。このようにして「地域とともにある学校」を実現しているのです。

②2020年度から土橋小コミュニティ・スクールが新しい体制に移行しました。「学校運営協議会=協議の場、土橋小地域学校協働本部つっちーボランティア広場(つちボラ)=実働の場」とし、役割を棲み分けそれぞれ自立した組織として相互に連携しながら活動を進めていきます。

学校・保護者・地域住民が連携・協働を進め、お互いに助け合える環境づくりを目指し、『地域の子どもは地域みんなで育てていこう』という思いでつながります。

「土橋小地域学校協働本部つっちーボランティア広場」では、子どもや学校のためならば参加してみたいという人をコーデネートしていきます。地域や保護者の皆さまに身近に親しんでいただけるようなボランティア拠点として活動してまいります。ボランティア活動にご興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。

2021年度計画のご連絡

町内会各部の活動計画
広報部

1.町内会などの全戸配布物(町内会書面総会資料・各種のお知らせなど)の配布を実施

2.各種ポスター・お知らせなどを掲示板に掲示

3.ホームページの運用管理を行う

交通部

1.土橋交差点交通監視活動への参加(4/5実施済) 

2.盆踊り大会での交通整理(実施予定) 

3.子供神輿パレード交通整理(実施予定) 

4.親子運動会の交通整理(実施予定)

防犯部

1.防犯パトロールの実施(年4回)

2.防犯灯新設申請

3.  防犯カメラ設置(川崎市補助金利用)

4.防犯灯点検活動(隔月)

5.町内会行事時の会場警備(盆踊り大会、親子運動会等)

環境衛生部

1. 尻手黒川線、区役所通り、土橋小前各街路の街路樹清掃活動:年間14回を計画

2. 川崎市の緑化推進地区指定に基づく花苗支給に呼応した土橋園芸クラブ管理の花壇造成・維持への支援

3. 盆踊り大会、親子運動会の会場美化活動

防災部

1.防災部員会議の実施(8月1日)

2.防災の集い(9月5日):2丁目公園

3.防災組織表令和3年版作成配布 

4.避難所運営会議の実施 

5. 防災資機材  購入検討

高齢者地域福祉活動の計画

土橋カフェ、認知症サポーター養成講座とも新型コロナ感染対策の進捗状況を見ながら、制約条件下で実施可能となれば、実施する。

土橋地区地域包括ケア圏域会議は5月を手始めに年間3回の開催を予定する。