土橋園芸クラブの花植え活動がタウンニュースに

2021年1月8日号のタウンニュースに、東名川崎インター前花壇の中央にモニュメント『縄文のゆらぎ』が移設されたことから、その周りを綺麗に花で囲む作業を行い、その模様が掲載されました。

そもそも『縄文のゆらぎ』というモニュメントの存在をご存じでしょうか?

それは縄文時代、土橋地区に展開した集落の存在が発掘調査により判明し、これを象徴する象形像として『縄文のゆらぎ』という名を冠したモニュメントが制作され、東名川崎インター料金所前の三角地に設置されました。


残念ながら雑草に覆われ、その存在さえ定かでない状態が続いていましたが、今般東名インター前花壇中央に移設され、花に囲まれたモニュメントとして、道行く人の目を引く存在となりました。

東名インター前花壇中央に移設された『縄文のゆらぎ』
かなり大掛かりな移設工事となりました

また、タウンニュースには、『縄文のゆらぎ』についての記事が別に2回掲載されています。
移設に至るまでの経緯が詳しく載っていますので、下記のボタンをクリックしてご覧ください。

お知らせ

前の記事

共同募金の表彰報告